座談会とかどーしよー、コメントくれた方にレスしなきゃー、
と考えつつ、本日二度目の更新(゚Д゚)クワッ
唐突ですが、某ファンタジー小説に出てくるダークサイドの
神様の教え(正確には信者がダークサイド?)。
「汝が欲するままを為せ」
神様や人間が決めた法律に従う必要は無い、との教え。
これ好きなんですよねー。
この神様、自由を標榜するだけあって、かなり戒律が
いい加減です。なので必然的に、小説に登場するこの神様の信者は
悪者ばっかりなんですけど。
でも実はこれと別に裏の教えがあるのです。
この闇の神様、規律を重んじる神様陣営と大喧嘩をして共倒れし
ちゃったんですが、その主張は「人は神様の決めた法律に縛られ
るのではなく、人自身が自分を律するべき」だったのです。
つまり、この神様の教えこそが一番実践が難しい教えなんですよね。
なにせ"ルールは決めません。でもその中で自分を制御してみせなさい"って
ことなんですから。
"私の決めたルールに従いなさい"っていう神様よりずっと厳しいです。
現に、小説の中では殆どの信者が守れてません。大抵はケダモノですヽ(´ー`)ノ
同じように信長の野望オンラインっていうゲームにはコーエーって
神様がいて、色々とルールを設けてるけどそれは決して完全じゃないです。
ゲームの中にしてもこうしたブログのような外にしても、神様がルール
設定してない部分だからこそ己を律するべきだよね、という意見でしたとさ。
え?お前はどうなんだよこの悪党、って?
ケダモノですこんにちわ( ´∀`)