ぼうけん 【冒険】<
(名)スル
(1)危険を伴うことをあえてすること。
「―談」「―旅行」
(2)成功の見込みの少ないことを無理にすること。
「今、その事業に手を出すのはちょっと―だね」
〔venture, adventure の訳語として明治期から用いられた語〕
大辞林 第二版 (三省堂)より
皆さん冒険してますか?
何事もなく平穏に過ごす毎日も魅力的ではありますが、たまにはスリルを
感じないといけないと思います。
確かに破天実装から1年経った今では、真新しい世界ってもう無いかもしれ
ません。でもヤツなら…あの男ならなんとかしてくれる…(何かを)。
というわけで、私など足元にも及ばない冒険王・サンデー君の新年早々
の冒険について語ろうと思います。
その日、私設のメンバーは
全員が野良で凄いアタリを引き当てるという
幸運に恵まれたんですが、正直言って彼はダントツでした。
ていうか彼の断末魔が面白かった。
以下、彼の冒険を、彼の心の叫びを添えてご紹介しようと思います。
そもそもことの始まりは、彼が星野山地下二階のクリアに誘われたところ
から。その時私達は青!を出したままぼーっとしていたのですが、この時点で
不穏な空気が。
「狩りながら進むらしいお^^」
あら大変だ。
そして1時間以上経過…って私たちも誘われた。いってきまーす。
~~~~さらに数十分経過~~~~
はー、ひどい徒党だった…。さてサンデー君、そっちはどうなtt
「ようやくボスと戦闘開始><」
今からかよ!
それまでの彼からの報告では、問題児は忍者だけで他の方はまともだった
そうで。下の発言からもまだやる気を感じられます。
そうだね、練習になるね。
そしてそれから数分後。
え、何、ちょっと雲行き怪しくなってきた??
何があったあああああ
落ち着いて!気をしっかり持って!
何なに、今度は何。
さっき駄目なのは忍者だけで、僧はまともとか言ってなかったっけ?
なんという伏兵。
信頼していたパートナーに裏切られて追い詰められるサンデー船長。
歴戦の勇者である彼も、この辺からちょっと精神に異常をきたしはじめます。
微妙に片言なのはなぜ。
なんでだろうね。
ヌンジャさんヒマそうだから聞いてみたら?
重ねヌンジャーが注目を集め始めようとしたその瞬間、
再び僧!
みんなの視線はあたいのもの!
目が虚ろになってるサンデー君が目に浮かびます…
もうやめて!サンデー君の生命はもう0よ!
でもこのままじゃ終わらない。
何故なら彼は冒険王だから。
ここへきて鋭さを増すサンデーの突っ込み。
それ徒党会話で言えばいいじゃんって言うのはナシ!
まあこんな感じで、たかだか★2のオカマ相手に超苦戦を強いられた
サンデー徒党。
これでは勝てないと悟ったらしい往生僧の一言がこれ。
「作戦タイム!」(キリッ)
今年の「お前が言うな大賞」が早くも決定しそうです。
あ、最終的にどうなったかは、ご想像にお任せします(笑)